家族は他人
家族って
縁あって
一緒に暮らしている（いた）人。
血が繋がってるとか
繋がってない
とかはちょっと脇において
結婚相手
両親
子供 は
１人１人が自分とは違う
「他の人」
それぞれに
思いや考えがあって
それぞれが
自分中心の世界で生きている
自分とは違う他の人＝他人
面白いな、って思うのは
家の中で言い合って
どんなに不機嫌でも
近所の人に会うと
何事もなかったように
挨拶すること。（しますよね？）
なぜ？
関係ない人に
不快な思いをさせたくない？
他人には自分の嫌なところを
見せたくない？
これ、必要
ある意味これができるのが
大人なのかもしれない。
でも
関係ない赤の他人に
言われても
笑い飛ばしたり
冷静に受け止められることが
家族がすると
気に触る
不機嫌になるのはどうして？
なぜ
こんなに反応の仕方が違うのか？
赤の他人に対しては許容範囲が広い？
お互い気まずくなりたくない？
じゃ、なぜ
こういう配慮を
「家族」である他人に
できないんだろう？
家族には
自分の不機嫌なところ
包み隠さなくていい ？
本音で暮らせるから？
でもちょっと考えてみると
これっておかしい。
家族だからって
そういう互いへの思いやりは
いらないのかな〜？
家族は確かに他人
おそらく自分のことを
一番身近で感じてわかってくれる他人。
そして一緒に過ごす時間が
一番長い他人。
そんな大切な他人に
不機嫌になっていい？
違う気がする。
むしろ
仲良く過ごせるように
誰よりも
気を配り合うべき存在。
一番思いやりを持って
接するべき他人＝家族
そうは言っても
そういう
思いやりが吹っ飛ぶ時の
私の解決法
ご紹介します
① 外に出る
外に出たら気分一新
楽しい気持ちになれる。
行き場のなかった感情
自分が一番嫌いな自分の態度、言葉 が
外に出ると
消えていく。
かといって
日差しが強くて
真っ黒になるの
いやだから
紫外線を跳ね返す
（SPF〇〇ではなく跳ね返します）
超優れものの
日焼け止め塗って出かけますよ〜。
② くだらないお笑い番組を見て
笑い飛ばす
するといやな思いも飛んでいく
③ 水素風呂にゆっくり浸かる
お湯の中で
一人ブツクサ
文句言っても
誰にも聞こえない
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