それは「あなた」から始まり
「あなた」にしかできない事
思い通りに生きていく
素晴らしいですよね。
その第1歩は自分がどう考え、何を感じ、どのように行動しているのかを客観的に見る事です。
例えば「なかなか思うようにいかない…」そんな時、人からフィードバックをもらうとどうでしょう?
客観的な立場からのフィードバックは、今まで見えていなかった物が急に見え始めます。
状況が変化し始める突破口となります。
自分のフィルターを通して見て・考えて・行動しているだけでは堂々巡りになります。
でも、客観的に見る事ができればその解決法も見つかるという事です。
レッスンでは客観的な立場で自分を見つめ直すツールとして「動き」を使います。
と言ってもヨガ、ストレッチ、エキササイズ、といったものではありません。
ちょっとした、チャレンジと感じる動きを通して無意識の思い込みや癖、自分自身にかけたブレーキに気づき取り去るのです。
あなたの本当の可能性・価値をあなたが見つけるお手伝いをします。
「幸せになりない」と願った時、色々な話を聞いたり読んでその方法や考え方を学ぶことはできます。
けれど、いくら頭で理解できてもそれが行動できるかは別問題です。
実際に自分の生き方や生活に反映させてこそ、変化は訪れます。
レッスンではあなたの生活とは全く関係のない「動く」環境に自分を置きます。
そこで、自分が対面するチャレンジにどう反応しているのか、どう対処しているのかを客観的に捉える体験をします。
同時に、どのようにこのチャレンジを楽しめるか、乗り越えられるか、その方法を考えていきます。
このような、現実の生活の中で抱えている問題とは全く違うチャレンジに取り組むことで、成功体験を重ね、行動する意欲を高めます。
行動することへの恐れ、不安は常についてくるものです。
その感情を否定するのでなく、感じながらも乗り越えられる!という自信を持つこと、これが大切です
これさえあれば、いろんな事に挑戦できます。
無意識のブレーキは無意識の中にあるセルフイメージから起こります。
(セルフイメージについて)
そして、このセルフイメージを捉える事はブレーキを外すために必要な事です。
では、どのようにして無意識の中のセルフイメージを捉える事ができるのでしょうか?
それは「動き」から可能です。
例えば、あるスポーツを取り上げてみましょう。
同じトレーニングを同じ量だけ練習をしたとします。
すると、怪我をする人がいる一方で痛みが全くでない人もいます。また、痛みの出る場所も人によって様々です。
なぜこんな事が起こるのでしょう?
これは体の動かし方がそれぞれ違うからです。
体の動かし方にはセルフイメージが深く関わっています。
生まれてから今日までに感じた事、体験した事、考えた事、全てがあなたのセルフイメージを作っています。
そして、あなたは無意識の中でそのセルフイメージにそって体を動かし、ブレーキをかけています。
言い換えると、自分が体をどう使って動いているのかに気づくと無意識の中で持っているセルフイメージが体感できるのです。
体感できれば無意識で持つセルフイメージを変えることができます。
そしてブレーキが外れ始めるのです。
〜を変えたい・こうなりたい、と切に願う時は幸せを掴むチャンスです。
けれどその時、あなたが「どうすればわからない」「解決できない」「私にはこれしかない…」と感じるなら、あなたは自ら自分の可能性をもぎ取っています。
自分で自分を小さくしています。
「あなた」を極め幸せを手にしたいならば、「できる」という可能性を信じ行動するパワーが必要です。
そのパワーはどうすればに手に入るのでしょう?
それは、こうすれば良しという普遍的「答え」を求めることではありません。
どうすればできるようになるのか、その「方法」を自分で見つけることから生まれます。
方法の学び方は1つ。
失敗を恐れないことです。
それには動きを通して見つけるのが最適です。
なぜなら動きが出来ても出来なくても、自分の核を揺すぶるような重大なことではない、と誰もが知っているからです。
ですから、自分を小さく感じる事なく、何度も挑戦できるのです。
そして何度も挑戦し、「方法」を探し、見つけていくのです。
そして自分が見つけた「できる方法」はそのまま自信に繋がり、生き方に反映されていきます。
まさにこのエンパワーメントを実感するのがさらり〜とSelfのレッスンです。
アウェアネス(目覚め、気づき)とは反転図形のようなものです。
最初はある一方からの限られた見方しかできません。
けれど、一旦違う見方を学ぶと二度と最初の「一方からしか見えない状態」には戻れません。
「立ち位置を変える」「高い位置から見る」とはまさにこの状態です。
そして「あなた」を極め 幸せになるために必要なパワーの源です。