自分に対してどんなイメージを持っていますか？　
しっかりした自分、おっちょこちょいの自分、頼りにされる自分…
これらは全て、自分が「知っている自分らしさ」から引っ張り出してきたもので自分のイメージです。
けれど本当の

セルフイメージではありません。

どうやったら無意識の中の自分らしさを知ることができるのでしょうか。
そのヒントは「動き」にあります。
動きは本当のセルフイメージが表面化したものです。
動きはあなたそのものです。
気づいていなくとも、体はあなたを雄弁に語る一番の理解者でもあります。
そして「動き」を通して気づくのは、自分のしたい事を阻むのは自分なのだということです。

あなたがそのセルフイメージを持っているのは、理由があります。
それは今までに体験・経験したことが影響しています。
そして、人生のある時点でそのセルフイメージを持つことがあなたには必要だったのです。
何が原因なのかを探し当てることは容易ではありません。
一方で、それほど重要でもありません。
なぜなら、原因が何であったとしてもあなたは変われるのです。
重要なのは、そのセルフイメージが必ずしも今の自分に適切ではないにも関わらず持ち続けていることです。
「自分らしく」生きるためにはそのセルフイメージが必要かどうか、見極めることが重要です。
実際、自分だけでは見極める事が難しく多くの部分が無意識下にとどまり変化しません。
が、 一度それに気づき意識化すると、変化は瞬時に起こります。
さらり〜とSelfのレッスンではこの見極めのお手伝いをしています。

そして、この変化は大きな目覚めとなり「自分らしさ」にまた一歩近づくのです。